『17才』(じゅうななさい)は2001年4月制作、2002年3月2日にテアトル新宿でイベント上映、2003年6月21日からテアトル新宿で3週間限定レイトショー上映された自主制作映画。夜はキャバクラでバイトし昼は学校で寝てばかりいる平凡な少女アコを軸に、女子高生の日常を描いた青春映画。女優 猪俣ユキが自らの日記から発展させた脚本をもとに友人でもある三輪明日美と共に映画化を企画。個性派俳優、木下ほうかの初監督作品。予算0円、制作準備も一週間足らずで制作された。