15 cm sFH 13(15 cm schwere Feldhaubitze 13)とは、1913年にドイツ帝国が制式採用した重野戦榴弾砲である。オリジナルのKulz. sFH 13は砲身長が14口径であったが後には砲身長を17口径に延長したlg. sFH 13の量産が開始され、戦時量産向けに構造を簡略化した lg. sFH13/02が製造されている。