100m道路(ひゃくメートルどうろ / ひゃくメーターどうろ)とは、都市の大通りのうち、100メートル(m)程の幅員を有するものの通称・総称である。これらは戦災復興の都市計画に基づいて建設され、実際には、愛知県名古屋市の2本と、広島県広島市の1本が知られる。だが、100mの幅員があってもすべて車道ではなく、両者ともに中央分離帯は緑地公園として整備されていて、一本の連続した車道だけを見れば上り下り共に幅員は40m以下である。