龍門山断層(りゅうもんさんだんそう、ロンメンシャンだんそう、簡体字: 龙门山断层、拼音: Lóngmén Shān Duàncéng)は、中国・四川省北部にある龍門山脈の下を走る断層である。長さ約500km、幅70kmにわたって伸びている。 地震多発地域である、2008年5月12日の四川大地震(汶川地震)や、2013年4月20日の四川地震(雅安地震)の震源はこの断層に位置している。