風見 武秀(かざみ たけひで、1914年8月26日 - 2003年12月20日)は、東京麻布に生まれ、60年以上に渡って幅広い作家活動を展開した山岳写真家。日本初の山岳写真団体であるカメラハイキングクラブ(CHC)から参加し、東京山岳写真会の創設からその後の日本山岳写真協会の発展に至るまで、中心人物として活躍した。日本山岳写真協会会長を歴任。ヒマラヤ、アンデス、アラスカ、カナダなど世界の山々を撮影。