『足袋』(たび)は、松本清張の短編小説。『小説新潮』1978年1月号に『清張短篇新集』第1話として掲載され、1979年12月に短編集『隠花の飾り』収録の1作として、新潮社より刊行された。 1978年・1986年にテレビドラマ化されている。 山﨑努による朗読CDが、2001年に新潮社より発売された。