角笛城の合戦(つのぶえじょうのかっせん)は、J・R・R・トールキンの小説『指輪物語』において、サルマンの軍勢とローハン軍との間で戦われた架空の合戦である。 サルマンの軍勢の主戦力はオーク、ウルク=ハイ、褐色人であり、ローハン軍には旅の仲間の一部のガンダルフ、アラゴルン、ギムリ、レゴラスとの森のフオルンが加勢した。