行徳塩田(ぎょうとくえんでん)は、江戸から近代を通じて下総国(千葉県)行徳(現在の市川市行徳地区及び浦安市)とその周辺地域に作られた塩田。関東地方で最も盛んに製塩が行なわれ、行徳塩田で作られた塩は行徳の塩と呼ばれた。