第13期女流王将戦(だい13きじょりゅうおうしょうせん)は、1990年度(1990年5月23日 - 1991年4月3日)の女流王将戦である。女流王将戦三番勝負は、林葉直子女流王将と挑戦者の斎田晴子女流二段によって行われた。結果は、林葉直子女流王将が2連勝でタイトルを防衛した。林葉の女流王将10連覇の功績が認められ、女流棋士として初めてのクイーン称号「クイーン王将」が贈られた。