第五十八号駆潜艇(だいごじゅうはちごうくせんてい)は、日本海軍の駆潜艇。普遍的には第二十八号型駆潜艇の最終艇(31番艇)とされているが、海軍省が定めた艦艇類別等級では第十三号型駆潜艇の46番艇。基本計画番号K8Bによる駆潜艇の建造は本艇を最後として終了し、以後の建造は簡易化をさらに推進した基本計画番号K8C(第5341号艦型)に移行した。