『空牙』(くうが)は、1989年にデータイーストから稼働されたアーケード用の縦スクロールシューティングゲーム。日本国外では『Vapor Trail: Hyper Offence Formation』のタイトルで稼働された。 1991年にはメガドライブに移植された。アーケード版はゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第4回ゲーメスト大賞」(1990年度)で、読者投票によりベストシューティング賞7位、ベストVGM賞6位を獲得した。 後に本作の続編として『ウルフファング』(1991年)、『スカルファング 〜空牙外伝〜』(1996年)が稼働された。