森下 忠(もりした ただし、1924年1月1日 - )は、日本の刑法学者。学位は、法学博士(京都大学・論文博士・1962年)(学位論文「緊急避難の研究」)。広島大学名誉教授。弁護士であったが、後述の不祥事を契機に弁護士を辞めた。