『森と湖のまつり』(もりとみずうみのまつり)は、1958年11月26日に公開された日本映画。製作は東映(東京撮影所)。原作は武田泰淳の同名小説(『世界』1955年8月-1958年5月。1958年6月刊)。監督は内田吐夢。北海道の阿寒地方を舞台として、アイヌ青年と女流画家の葛藤を中心に滅びゆく民族の運命を描く。