校式二型試作戦闘機(こうしきにがたしさくせんとうき)は、日本陸軍の所沢陸軍航空学校で1920年代初めに試作された戦闘機。2機が製作され、1922年(大正11年)と1923年(大正12年)に初飛行したが、操縦性に問題があり開発は中止された。