松旭斎 菊代(しょうきょくさい きくよ、1932年3月14日 - 2013年12月18日)は、日本の奇術師である。 昼間は寄席などのステージで奇術を披露するかたわら、夜になると三ノ輪橋停留場の界隈で自ら経営する居酒屋「楽屋」にて女将を務めていた。 50歳代になってから趣味としてサイクリングを始めた。 奇術の手ほどきを受けた師匠はおばにあたる。