東海北部線(トンヘブクプせん、とうかいほくぶせん)は、日本統治時代の朝鮮半島に存在した鉄道路線。 日本統治時代には建設途中のローカル線であったが、日本の統治終了と朝鮮戦争(1950年 - 1953年)の結果、路線が軍事境界線を跨ぐことになったため、大韓民国(韓国)・朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)側いずれにおいても事実上 廃線となった。