『明智軍記』(あけちぐんき)は、江戸時代中期の元禄初から15年(1688年 - 1702年)頃に書かれたといわれる、明智光秀を主人公とする軍記物である。著者は不明。全10巻。毛利田庄太郎と伊丹屋茂兵衛の版がある。