『わたしのウチには、なんにもない。』は、によるコミックエッセイシリーズ。 イラストレーターである著者が自身のブログ上にて写真と文章で紹介したまるでモデルルームのように「なんにもない」自宅が話題となり、「捨てたい病」を発症し極度の断捨離に至るまでの過程の著者とその家族のエピソードをコミックエッセイ化。シリーズ第1作が2013年2月にエンターブレインより刊行された。 2015年にはシリーズ4作で累計20万部を記録し、2016年にNHK BSプレミアムにて夏帆主演によりテレビドラマ化。あわせてシリーズ5作目となる「4コマ総集編」がKADOKAWAより刊行されている。