『恋のつむじ風』(こいのつむじかぜ)は、1969年3月21日に日活が配給した、鍛冶昇監督の映画作品、主演は松原智恵子。松原はデビューから9年目にしてようやく、単独初主演の映画となった。 八丈島で育ち東京に移って暮らし始めた松山アカネを中心に描いた青春映画である。