徳利投げ(とっくりなげ)とは、相撲の決まり手の一つである。相手の頭を両手で挟みつけ、右か左に捻り倒す技。日本酒をお猪口に入れる徳利を持つ際に頭(実際には首)の部分をつまむことが由来である。2000年12月に決まり手として制定された新しい決まり手である。