幼小一貫教育(ようしょういっかんきょういく)とは、就学前教育(一般の幼稚園で行われている教育)と初等教育(一般の小学校で行われている教育)の課程を調整し、幼稚園での保育成果を効果的に小学校低学年時教育に引き継いだ、無駄を省き一貫性を持たせた体系的な教育方式のことである。これを行っている学校のことを幼小一貫校(ようしょういっかんこう)という。