小林-オマリーの14球(こばやし-オマリーの14きゅう)は、1995年の日本シリーズ第4戦(1995年10月25日、明治神宮野球場)11回裏における、オリックス・ブルーウェーブの小林宏投手とヤクルトスワローズのトーマス・オマリー内野手の1打席の対決をいう。単に小林の14球とも呼ばれる。 この場面は江夏の21球以来となる日本シリーズでの名勝負とされ、フジテレビの中継で瞬間視聴率55.9%を記録している。