寧古塔(ニングタ、ねいことう、満州語:ᠨᡞᠨᠩᡤᡠᠳᠠ、転写:ningguta)は清代から1930年代初頭にかけて、満州東部の牡丹江中流域にあった地名であり、清が満州を統治するにあたり重要な役割を果たした場所であった。現在の黒竜江省牡丹江市寧安市に相当する。