守屋 荒美雄(もりや すさびお、1872年6月20日(明治5年5月15日) - 1938年(昭和13年)2月8日)は、日本の教育者であり実業家。地理教育に関する書籍、特に地理教科書や学校用地図帳を多数出版。帝国書院、関東第一高等学校、吉祥女子中学校・高等学校の創立者。 幼名は荒三(あらぞう)で、のちにキリスト教(カトリック)の洗礼を受け、「最高の賢者」を意味する「すさびお」に改名した(「」参照)。