大韓航空015便着陸失敗事故は、1980年11月19日に韓国・ソウル特別市の金浦国際空港で発生した航空事故である。事故原因は濃霧による視界不良のために、パイロットが目測を誤って滑走路の手前に着地してしまい、アンダーシュートになったことにあったとされている。