大谷 敬二郎(おおたに けいじろう、1897年9月7日 - 1976年12月9日)は、日本の陸軍軍人、憲兵。最終階級は憲兵大佐。東京憲兵隊隊長や東部憲兵隊司令官を務めた。戦後はBC級戦犯指名を受けながら、3年近くにわたって逃亡生活を続けた後に逮捕された。釈放後は憲兵や日本陸軍に関する著作を執筆した。