『声』(こえ)は、松本清張の短編小説。『小説公園』1956年10月号・11月号に連載され、1957年2月に『森鴎外・松本清張集』(文芸評論社・文芸推理小説選集1)収録の一編として刊行された。 『影なき声』のタイトルで1958年に日活で映画化、また4回テレビドラマ化されている。