在フィリピンアメリカ合衆国大使 (英語:United States Ambassador to the Republic of the Philippines、タガログ語:Embahador ng Estados Unidos sa Pilipinas) の職は、フィリピンがアメリカ合衆国からの独立を獲得したのちの、1946年7月4日に設置された。 在フィリピン大使は1996年以降、を兼任している。大使はマニラのロハス通り (Roxas Boulevard) 沿線に位置するアメリカ合衆国大使館で勤務し、マカーティの内に公邸を有する。また、バギオのアメリカ人居住区に夏期の別荘を有する。 現職者は、ソン・キム(任2016年 - )。