『善人の条件』(ぜんにんのじょうけん)は、1989年5月3日公開の日本映画。ジェームス三木の、映画監督デビュー作品である。 とある田舎の市長選挙を舞台に、ひとりの立候補者が、クリーンな選挙活動を目指しながらも、様々な要因によって政治の裏のドブにハマって破滅していく姿を描いている。