『剣の舞』(つるぎのまい、ロシア語: Танец с саблями)は、1942年に作曲されたアラム・ハチャトゥリアンのバレエ『ガイーヌ』の最終幕で用いられる楽曲である。この楽曲は、クルド人が彎刀を持って舞う戦いの踊りを表している。演奏時間は2分程度。 この『剣』は和訳であり、本来は彎刀(サーベル)を指す。