中央党(ちゅうおうとう、ノルウェー語: Senterpartiet)は1920年に設立されたノルウェーの中道政党。党の政策は19世紀から20世紀にかけての如何なるイデオロギーにも基づかないものの、脱中央集権的な経済発展や政治的意思決定の維持を重点に置く。結党から2000年までは非社会主義政権にのみ与党入りしてきたが、2005年にこれまでの方針を変更し赤緑連合政権の与党となった。また、1972年以降はノルウェーの欧州連合への加盟に断固として反対している。