『不都合な真実2 放置された地球』(ふつごうなしんじつ2 ほうちされたちきゅう、An Inconvenient Sequel: Truth to Power)は、ボニー・コーエンとジョン・シェンクによる2017年のアメリカ合衆国のドキュメンタリー映画である。『不都合な真実』(2006年)の続編であり、気候変動問題に取り組むアル・ゴア元米国副大統領がとらえられ、2016年のパリ協定調印までの道のりに焦点が当てられる。2017年7月28日にパラマウント映画配給で封切られ、全世界で500万ドル以上を売り上げた。