三島 大輔(みしま だいすけ、1941年6月26日 - 2015年2月22日)は、日本の作曲家。本名は臼井邦彦(うすい くにひこ)。 千葉県松戸市出身。 山本譲二に提供した「みちのくひとり旅」や、島悦子の「港の別れ」などを手がけた。「みちのくひとり旅」については、ヒットから遠ざかっていた山本が土下座して歌うことを懇願し、山本は以後も多くの楽曲の提供を受けた。 2013年に肺癌の診断を受け、晩年は療養を続けながら作曲やプロモーションの支援などをおこなった。2015年2月22日、腎臓癌により横浜市の自宅で死去。