ヴェーダ時代(Vedic period)は、インド史において、バラモン教の経典「ヴェーダ」が作られた時代のこと。 アーリヤ人がガンジス川流域に拡大を終えた、紀元前500年ごろまでを指す。「前期ヴェーダ時代」(紀元前1500 - 1000年ごろ)と「後期ヴェーダ時代」(紀元前1000 - 前500年ごろまで)の2期に大きく分かれる。 詳細は「インドの歴史」を参照