レジー・ルーカス(Reggie Lucas、1953年2月25日 - 2018年5月19日)は、アメリカのミュージシャン、ソングライター、音楽プロデューサーである。ルーカスはマドンナの1983年のデビュー・アルバム『バーニング・アップ』の大半をプロデュースしたこと、パーカッショニストのジェームズ・エムトゥーメとの共同でプロデュースした作品、および1970年代前半のマイルス・デイヴィスのエレクトリック・バンドとの演奏で最もよく知られている。