ルキウス・セクスティウス・セクスティヌス・ラテラヌス(ラテン語: Lucius Sextius Sextinus Lateranus、生没年不詳)は紀元前4世紀の共和政ローマの政治家。護民官を10年務めた後、紀元前366年に執政官(コンスル)を務めた。自身が成立させたリキニウス・セクスティウス法により執政武官制度が解消された後の最初の執政官であり、プレブス(平民)出身の最初の執政官である。