リントヴルム(ドイツ語: Lindwurm)は、主にドイツに伝わるほか、スカンディナヴィアでも知られている、伝説上の大蛇ないし翼のあるドラゴンである。日本語ではリントブルムとも表記されうる。 ワイバーンやアンフィスバエナと同様、中世以降の紋章にしばしば描かれており、紋章学においては雄々しさや容赦なさを表していたという。