ラムダ(Lambda )はイタリアの自動車メーカー、ランチアが1922年から1931年まで製造した中型乗用車。乗用車の分野においてモノコック構造を世界で初めて採用、また量産型の四輪乗用車で世界初となる前輪独立懸架を採用するなど、その先駆的な技術はその後の自動車工学に影響を与えた。