『ラスト・タイクーン』(The Last Tycoon、1993年の再版でThe Love of the Last Tycoonに改題)は、アメリカの小説家F・スコット・フィッツジェラルドの未完の長編小説。同名で映画化・宝塚歌劇団による舞台化もされた。『最後の大君』とも訳される。