ラジャ・アンパット諸島(Raja Ampat)はインドネシアのニューギニア島からハルマヘラ島の間にある諸島。ドベライ半島の北西の沿岸に存在しており、1500を越える島・岩礁・洲などからなる。主要な島としてミソール島、サラワチ島、バタンタ島、ワイゲオ島などがあり、そのほかにもなどが存在している。 ラジャ・アンパットは四人の王を意味しており、これは伝承に由来している。 2004年に、ソロン県から分離し新たにラジャ・アンパット県となっており、インドネシアの西パプア州に属している。 いくつかの島はオーストラリア大陸の大陸棚の北端に位置している。