マティアス・クピアイネン(Matias Kupiainen 1983年5月11日 - )は、フィンランド・ヘルシンキ出身のヘヴィメタルバンド、ストラトヴァリウスのギタリスト。 4歳からギターを始め、シベリウス・アカデミーで音楽議論と音楽技術を学んだ。ヘルシンキ・ポップ・ジャズ音楽院でも音楽を学んでいる。2006年、グラインド・コアユニットのFist in Fetusを結成。2007年にはフィンランドのメタルフェスティバルにも出場している。 ヘルシンキの音楽スタジオを所有しており、ミキサーや音楽プロデューサーとしての活動や、Shred Circusなどの音楽プロジェクトでも活動していたが、2008年春にストラトヴァリウスのギタリストのティモ・トルキが事実上脱退したため、ベーシストのラウリ・ポラーの紹介で後任ギタリストとしてストラトヴァリウスに加入した。10年ほど前はスピードメタルが好きで、ストラトヴァリウスのファンでもあった。