ブッダブロ(英: buddhabrot)とはマンデルブロ集合に関する図形。ガウス平面から点をランダムに選び、そのについて数列を計算し、となった場合にからまでの位置に点を描くという作業を、指定した回数だけ反復(iteration)して行ったもの。形がブッダに似ていることから名付けられた。色毎に計算回数を変えてカラー化することもある。