フィリップ・デスコーラ(Philippe Descola、1949年 - )は、フランス人の文化人類学者。自然の社会化の諸様態を研究対象とし、比較人類学的な分析を行う。アマゾンの、ヒヴァロ語族系ののもとでフィールドワークを行っている。妻はCNRSの研究主任をつとめていたで、2005年の2月からケ・ブランリー博物館に派遣され、そこで研究教育部門を担当している。