『ドリーム・スタジアム』(Dream Stadium)は、1997年に公開された日本映画。監督:大森一樹。配給:東映。プロ野球選手の亡霊が乗り移ったことで、突然野球の才能に目覚めた男をめぐる騒動を通じ、野球に夢を懸ける人々の心模様が描かれる。 福岡ダイエーホークス、パシフィック・リーグ、日本プロ野球名球会の全面協力により、当時の現役選手のほか往年の名選手が本人役で多数出演し、資料映像および撮り下ろしによる試合シーンが随所に盛り込まれている。