デルタ航空機爆破テロ未遂事件(デルタこうくうき ばくはテロみすいじけん)とは、2009年12月25日にアメリカ合衆国で発生した、デルタ航空機を使ったテロを乗り合わせていた乗客が未然に防いだ事件。ちょうどアメリカ合衆国ではクリスマスだったため「クリスマスの攻撃」と称される。なお、当該機はデルタ航空と経営統合したノースウエスト航空の機材・便名による運行であったためノースウェスト航空機爆破未遂事件などとも呼ばれる。