ターピー川(タイ語: แม่น้ำตาปี)は、タイ南部を流れる、南部における最長の川である。の一部であるルワン山()を水源に持ち、北に流れバーンドーン湾に至る。 支流の一つにがありスラートターニー県プンピン郡で合流する。 1915年バーンドーン郡がインドのスーラトにちなんでスラートターニーと改称されたすぐあと、同じくインドのタピ川にちなんで改称された。 1975年、キエンサー郡にある29.6km²の沼地がに指定された。