ターストルプ条約(ターストルプじょうやく、英語: Treaty of Taastrup)は、北方戦争中の1658年2月18日(ユリウス暦)に締結された、スウェーデン王カール10世とデンマーク=ノルウェー王フレデリク3世の間の条約。 当時、デンマークとスウェーデンは敵対していたが、スウェーデンによる氷上侵攻の成功でデンマークは慌てて交渉を再開、予備講和条約としてターストルプ条約が締結された。