タレスの定理(タレスのていり、英: Thales' theorem)とは、直径に対する円周角は直角である、つまり、A, B, C が円周上の相異なる 3 点で、線分 AC が直径であるとき、∠ABC が直角であるという定理である。ターレスの定理、タレースの定理ともいう。