カール・ダールハウス(Carl Dahlhaus, 1928年6月10日 ハノーファー - 1989年5月13日 ベルリン)は、20世紀ドイツの音楽学者。学究肌の理論家として、冷戦時代の音楽学の発展を促した。1968年からベルリン工科大学で音楽史の教授を務めた。