オットー・フリードリヒ・ヴィルヘルム・フライヘア・フォン・デア・ヴェンゲ・グラーフ・ラムスドルフ(Otto Friedrich Wilhelm Freiherr von der Wenge Graf Lambsdorff;フォン・デア・ヴェンゲ男爵およびラムスドルフ伯爵、1926年12月20日 – 2009年12月5日)は、ドイツ(分断時代は西ドイツ)の政治家。自由民主党(FDP)所属。 1977年から1982年までヘルムート・シュミット内閣で、ついで二週間の間を置いて1982年から1984年までヘルムート・コール内閣で、経済大臣を務めた。1988年から1993年まで第10代FDP党首を務める。